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流行インバウンド

「ツーリズムEXPO2017」が始まりました

菅義偉内閣官房長官(古民家再生議連)は
「4000万人達成のため、できることはすべてやる」と強く語りました。

政府は「インバウンド」に気合が入っています。
最近
内閣官房専門員として。。。少し不安があります。

故郷に愛着がある・・・
仕事や介護で複数の地域に住んでいる・・・
各地で人口増の取り組みが行われていますが
日本全体の人口が減る時代には、所詮「とりあい」に終わります。

「関係人口」すなわち地域に関わる人を増やせばいいのです。

「インバンド」もひとつの手法ですが
「二地域居住」「ロングステイ」・・・複合的な手法を用いて
「関係人口」を増やす。これが人口減少時代の地域活性化の手法だと思います。

内閣官房のお仕事に携わり感じることは
「地方創生へのインバウンドにこだわり過ぎ」です。
お金を上手に活用して
「二地域居住」+「ロングステイ」+「インバウンド」でいいんではないか?

「古民家」を活かすことは大事です。しなきゃいけません。

まずは
「二地域居住」をして頂く
都会と田舎を行ったり来たり楽しんで頂く
地域でそれをサポートする。
東京に帰っている間(空いている間)に
「ロングステイ」や「インバウンド」に貸し出しもできる・・・・新しい民泊のあり方。

「インバウンドありき」でなく
地域に合わせて柔軟に考える・・・私はそれをお勧めしています。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。