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古民家活用

古民家活用
「古民家空き家」をそのままの状態での状態で放置し続けることはよくありません。

・管理しておかないと近隣クレームになる
・管理コストがかかる
・固定資産税など税金がかかる
・活用方法によっては税金が安くなる
・収入が得られる
・活用できていると資産価値が高くなる
活用しないと「不良資産」となってしまいますが、
空き家古民家は活用することで大きなメリットが得られる可能性があります。

古民家活用にはまず
「売る」「貸す」「自己活用」 の3つから選択します。

「地域性」や「需給バランス」でその活用方法は大きく変わります。
代表的な活用方法としては
「宿泊施設」「飲食・店舗」「オフォス」 などがあります。
しかしそれだけでは「活用方法として不十分です」

例えば宿泊施設
ホテル各社の新ブランド展開が相いでいます。
訪日外国人旅行者の増加でビジネス中心だった日本国内の滞在スタイルが多様化し
従来のシティホテルやビジネスホテルは激戦で新しいスタイルが次々生まれています。
最近の差別化は「女性客専用」「ゲストハウス」「学生」など・・・
それぞれを意識したスタイルや1泊10万円の「超高級」ターゲットもあります。。
従来と異なる形式のホテルに新ブランドを冠し顧客層の変化に対応しようと躍起です。
『旅の目的地』としてのホテルではなく
街歩きを楽しむ旅行者にとっての『旅の中心』的な宿泊施設も増えています。

古民家は
・ハレの間・ケの間を活用した「結婚式」や「家族葬」
・蔵の性能を生かした「災害用貯蔵施設」「ワインセラー」
・静かな何にも無い地域を活かす「瞑想施設」
・和室を活かす今流行りの「囲碁・将棋・百人一首施設」
・「味噌づくり」など田舎料理を学ぶ学校   など
古民家だから似合うコトは多くあります。
宿泊だけでなく、うまく複合させて活用することが地域活性化に繋がります。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。