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働き方改革、休み方改革

国は「待機児童ゼロ」を目指していますが
新年度での保育所で入園では
東京23区では1.27倍で待機児童「ゼロ」は今年も達成出来ませんでした。

人口増加は進む東京では定員を増やしても待機児童ゼロは遠いです。
共働き世帯が増え保育所を利用したいとの要望は増えています。
待機児童数が減ると
「自分も子どもを預けて働きたい」と思う親が増えて潜在需要を掘り起こし
近隣からの転入が増えたりして
翌年の申し込みがさらに増えいたちごっこのようです。
また保育需要の高い地域は
駅から近かったり、人気の住宅地だったりすることが多く、
保育所をつくる用地がみつけにくいという場所のミスマッチもあります。
そもそも
「人口密集・東京一極集中」で様々な歪みが出ていることは明らかです。
豊かさを超える経済中心主義からその歪みが生まれているようです。
旅先でも仕事をする「ワーケーション」
JALが導入を発表して注目を集めています。
「ワーケーション(Workcation)」とは
仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で
会社が社員に対して休暇中でも勤務時間にカウントする制度
あるいは旅を楽しみながら仕事もするようなスタイルを指します。
「働き方改革」で注目された新しいワークスタイルです。
「旅行中も仕事しなきゃいけないの!?」
ではなく、仕事が旅行中に出来るのです。
(私の仕事のスタイルはまさにそうです)
高級ホテルが点在するバリ島のウブドには
「HUBUD」というコワーキングスペースがあり、
旅行者達がリラックスしながら仕事をしたり情報交換したりしているそうです。
ワーケーションにより
旅行の機会を増やし、家族と過ごす時間が増えることが期待されます。
日本人は仕事に対する責任感が強いので
「旅行行きたいな。でもあの案件があるから、1週間もいなくなるわけにはいかない」
と考え、計画を立てる前から諦めてしまっているケースも多いです。
「仕事か休暇か」と完全にオンオフを切り替える発想を捨てれば
もっと気軽に長期休暇を取れるようになるかもしれません。
「休み方改革」です。
私は昨年は「カナダハリファックス」へ3週間滞在しましたが
今年は6月27日〜7月26日まで1ヶ月滞在することにしています。
昨年もそうでしたが「この雑学は毎日配信させて頂く」つもりです。
仕事の仕方に対する固定観念の打破して
地方にワーケーション向きの施設やサービス・・・・
平成の次の時代に私の目指す「民泊の次にくる古民家活用」です。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。