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時間を楽しむ

先日タクシーで
「年齢は車の時速みたいなもの
20代は20キロ、40代は40キロ、60代になったら60キロになる
過ぎ去る時間が速く感じるものなのです」
上手いこと言うなぁ〜と思いました。

私は50代・・・今の時代に50キロはいい速度なんでしょうね。

「年寄り」って何歳くらいの人のことでしょう?
人によりますが今は60歳代は元気な人多いですから
70歳代以降?それでも失礼に当たる人は多くいます。
まあ70歳代後半なんでしょうね。
ではそれまでは「元気に働かなきゃ」いけないことになります。

69歳の時に「アンパンマン」がヒットした漫画家「やなせたかし」さんは

1:好奇心が旺盛であること
2:ひたむきな向上心があること
3:くじけない強い心をもっていること

と言っています。
「生涯続けられる仕事は幸せな老い方を約束する。隠居は不幸の始まり」

江戸時代では、ほとんどの人が、ずっと仕事を続けていたわけではなく、
40 代半ばから50歳頃に現役から引退し
隠居してからもう一仕事をし老後を楽しんでいたそうです。

伊能忠敬は50 歳で家業を息子に譲ると、
それまで抑えていた好きな天文学の研究を始め、
日本地図制作のために日本全国を歩測する旅に出発しました。
55 歳のときでした。
日本地図を完成させたのは15 年後の70 歳の時でした。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。