Skip to content

LGBT

「LGBT(※)は生産性がない」と「新潮45」で発表し大問題
杉田水脈議員のLGBT差別問題
「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」といい
「生産性」という基準で支援対象を決めるという
社会的弱者の排除の思想には疑問を感じます。
「子どもを産まないのは生産性がない」という意識ですが
「子なし夫婦」のほうが幸福度の高い国は
アメリカ、アイルランド、ギリシャ、イギリス、ニュージーランド、スイス、ポーランド、オーストラリア、デンマーク。
一方
「子持ち夫婦」のほうが幸福度の高い国は
ポルトガル、ハンガリー、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、フランス、ロシアなど・・・。
これらの国には「育児・子どものための政策が充実しているという」共通点があります。
日本は育児・子育ての支援は薄く「子どものいる女性」の幸福度が低いです。
「共働き世帯の忙しい女性」と「若い女性」は経済面に不安を感じているだけでなく、
夫などの手助けが足りず自分だけで育児と家事を抱え込んで負担を感じているのです。
日本の出生率は1.43でまだ低下しています。
2050年には子どもが生まれる数が半分になると言われています。
子どもを産む、産まないは個人の自由ですが
今以上に少子化が進むと年金や医療保険制度が破綻すると思います。
幸福度の高い国では
保育園や保育ママなど、育児中の母に喜ばれる充実した政策が実施され
女性が働き続けることが保障されています。
男性が当たり前のように育児休暇を取得し
復帰後は昇進、あるいは元のポジションに就くことが約束され
妻の出産後の育児を手伝いやすい環境が整っています。
育て支援政策が充実している国ほど幸福度も出生率も高いのです。
「LGBT問題」は日本の大きな意識の問題なんだと思います。
そう言えば
東京医科大で女子受験生の点数を一律に減点していた問題が発覚しました。
日本は「世界の中では非常識な国」なんだと強く感じています。
※LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。