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無垢は安全か?

【4S ☆☆☆☆】は日本の安全基準で
この基準を満たしていれば「人体に影響は少なく安全である」と言えます。

「中国で生産された新建材(以下無垢という)は安全」とはいいきれません。
しかし
無垢の床材の多くは「中国産」という現実が有ります。
ではどうしてるのか?

中国から輸出時に「ホルムアルデヒド等の吸着剤」を塗ります。
これで「ホルムアルデヒド」等の有害なものを封じ込めます。
これで安全になるのです。

では「この吸着剤の効果がある期間は永久なのか?」ですが
メーカーの資料をみると「3年から5年がその効果のある期間」であると書かれてます。
(商品のよってその差はあります)

つまり「3年から5年経つと中国と同じ状況になる可能性が有る」ということです。

中国を輸出されるときに「吸着剤」が塗られますから、輸入の検査は基準を下回ります。
また
建築されるの多くに建物は3年以内にその中国産の無垢を使用しますから
検査をしてもホルムアルデヒド等は検出されません。
ホルムアルデヒドが検出される期間は2年から3年程度と考えられていますから
3年吸着すれば程大丈夫だろうとの考え方です。
しかし「100%検出されなくなっているか?」と言えば答えはNOです。
ではそこに居住する人はどうなるのか?危ない気がします。

今は「24時間換気を義務づけている」理由がわかります。
安全ならそれを義務づける必要性はありません。

「なぜ24時間(365日)連続運転しなければならないの?」には(日本住環境)

のホームページには

特に、冷暖房期や就寝中は窓を閉めて生活することが多いので
ホルムアルデヒドなどのVOCの木那覇濃度も高くなる傾向に有ります。
ですから、24時間連続運転する換気が必要になるわけです。

と書かれています。

「省エネの視点」から【高気密高断熱住宅】は流行ります。
床材・壁材等は「日本の木材」を使えば安全で安心です。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。