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経済性と倫理観

AI(人工知能)の次の技術革新のカギになるのは昆虫なんだそうです。

米軍は
「空を飛ぶごく小さな虫の驚くべき計算能力など
新たなコンピューターの枠組みと戦略を引き出す方法や
革新的な基礎研究コンセプトを募集する」としています。


小さな昆虫たちは、進化の過程で徹底的な小型化とエネルギーの効率化が出来ています。
小さな昆虫の高度に統合された感覚系と神経系の理解が
より小型で軽量かつ電力効率の良いAIシステムの開発に繋がるというのです。
それを「マイクロブレイン(極小脳)プロジェクト」としています。
昆虫の脳とその意思決定機能をマップ化する能力があると認めらたら100万ドルです。

「規制を受けないAI開発は、我々の知る世界の終りをもたらしかねない」
とホーキング博士は言っていました。

私は「技術革新」でやって良いこととやらない方が良いことあると思うんです。
それが「住宅業界でもある」と思うんです。

・アパートとどんどん供給する
・駅前を開発してマンションを供給する
・古民家を躊躇なく解体廃棄する

儲からなんでもやって良い・・・そんなことはないと思うんです。
「倫理観」って必要だと思うんです。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。