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樹と木の価格

樹と木・・・ほとんど価格は知られていません。
大工さんでも「ホントの価格」はあまり知られていません。

まず「樹」の価格ですが
3Mの柱になる原木の価格がワンコイン500円位
解りやすくの説明ですので
樹種やその品質に寄って違いますので 一概には言えませんが・・そんなものです。

では「木」
住宅での「木材代金」は約8%です。
すなわち
「2000万の住宅であれば160万が木材代金」ということになります。

山の樹、500円を600円で買ってあげたら・・・
160万円の木材代金を180万にしたら・・・

日本の山は元気になるでしょう。
しかし、それは50年後のお話です。

山を再生するのは時間が掛かります。
未来の子ども達の為に、今しなくてはならないことだと思います。 

 

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。