フラット35の特徴

フラット35の特徴

みなさん こんにちは

住宅ローン超節約術 ファイナンシャルプランナーの杉本です。

 

今日は全期間固定金利の住宅ローンの中でも

代表的な存在であるフラット35の特徴について知ってもらおうと思います。

 

全期間固定を考えておられる人ならフラット35のことは

しっかり特徴を把握しておきたいところです。

 

今回は平成25年2月10日の仕様を基準にかきますね。

実はフラット35の優遇条件はコロコロと仕様が変更されるので、

 

その時の最新情報を仕入れる必要があるのです。

ということを踏まえて読んでください。

 

フラット35は住宅金融支援機構が提供している住宅ローンで

窓口はフラット35の取り扱いを行っている金融機関になります。

 

フラット35は数字が表すように借り入れ期間が最長35年の長期固定金利の住宅ローン。

借り入れ期間が20年以下の場合は適用金利がフラット35よりも有利な金利が適用されます。(通称フラット20)

 

また最長50年まで借り入れできるフラット50という商品もあります。(今回は詳細を割愛します)

 

それともう一つ

新規の住宅購入の場合フラット35には当初の金利が優遇される

フラット35Sという商品があります。(借り換えでは利用できません)

 

フラット35Sには10年間優遇の金利Aプランと5年間優遇の金利Bプランの2種類があります。

AプランとBプランのどちらが適用されるかは

・省エネルギー性

・耐久性、可変性

・耐震性

・バリアフリー性

上記の4項目で該当する技術水準を満足しているかどうかで

Aプラン適用かBプランの適用かがきまります。

 

ここまでは理解できましたでしょうか?

フラット35といってはみても色々と種類があるものです。

 

さて、フラット35の特徴をみていくとします。

申し込み人の条件:・申し込み時年齢が70歳未満

              (親子リレー適用時は70歳以上も可能)

              ・日本国籍の人、永住許可、特別永住許可を受けている外国人

 

年間返済額:・年収400万円未満は30% 

          (例:年収300万円の場合:年間返済額90万円以内の借り入れ)

          ・年収400万円以上は35%

          (例:年収500万円の場合:年間返済額165万円以内の借り入れ)

 

 ☆借り入れ限度額:100万円以上8000万円以下で物件価格の9割以内

注意して欲しいのが物件の9割以内だということ残りの1割は別に用意する必要があります。

(ただし借り換えの時は10割まで融資可)

 

融資期間:15年以上35年以内 (ただし、完済時の年齢が80歳までの年数)

例:50歳で申し込むと融資期間は80歳までの30年 

 

融資金利:固定金利、窓口の金融機関によって適用金利は異なっている。

同じフラット35でも窓口になる金融機関によって適用される金利が違ってることに注意が必要です。

 

事務手数料:窓口の金融機関によって異なる。

金利と事務手数料は金融機関によって異なっているので

窓口をどの金融機関にするかが総返済額を決定する重要なポイントになる。

 

保証料:不要

団体信用生命保険:任意、加入する場合『機構団信』を利用できる。

銀行の住宅ローンの場合はフラット35と逆で保証料が有料で団体信用生命保険が無料の場合が多い。

また、ネット銀行などでは保証料、団体信用生命保険共に無料を採用している場合もあります。

 

融資対象となる住宅:住宅金融支援機構が定めた基準に適合していること

 

フラット35の特徴をざっとあげてみました。

それともう一つ、住宅ローンを借りられるかどうかの審査についてですが

 

銀行の住宅ローンなどに比べて物件の審査が厳しい分

人に対する審査で職業や勤続年数などの制限をしないようになっているところも特徴です。

 

その為、銀行の住宅ローンは審査が通らなくても

フラット35なら審査が通るという場合もでてくるということになります。

 

それぞれの特徴を把握して自分にとって有利な借り入れを行いたいものです。

 

今回も結構長くなってしまいましたが・・・

フラット35の特徴がなんとなくわかりましたでしょうか?

 

短くサラッと読める記事も挟みながら

住宅ローンの紹介を継続していこうと思います。

 

ではまた次回をお楽しみに!!

 

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住育関西ワークショップの風景です♪

 

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