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【朝から少し泣けました】

写真 のコピー息子:パパ、ひとつ聞いていい?

パパ:なんだい?

息子:パパの時給はいくら?

パパ:ほっといてくれ!どうしてだい?

息子:なんでもいいから教えてよ。パパの時給はいくら?

パパ:そんなに言うなら...う~ん、時給100ドルくらいかな。

息子:えっ!?

(うつむきながら息子は)

パパ50ドル貸してくれない?

パパ:くだらないオモチャをかうために?
              いますぐベッドに入って反省してなさい!
             パパはそんなことの為に働いてるんじゃないんだ。

 男の子は静かに自分の部屋に戻りドアを閉めました。
ぶしつけな質問にカッとなったパパも、しばらくして少し冷静さを取り戻しました。
お金を借りたいなんて、あの子らしくない態度だったな。
彼は息子の部屋の前に行きドアを開けました。

 パパ:起きてるかい?

息子:...うん。

パパ:さっきはきつくあたってすまない。ほら、ここに50ドルあるよ。

 男の子は笑顔で立ち上がりました。

 息子:ありがとうパパ!

 そしておもむろに枕の下からお札の束を取り出し数え始めました。
男の子はもういくらか、お金を持っていたのです。パパはまたしてもカンカンです。

 パパ:どうしてお金を持ってるのに貸してだなんて言ったんだ!?

息子:だってたりなかったから...でももう大丈夫!
             パパ、ここに100ドルあるよ。パパの一時間分。
             だから明日は一時間早く帰ってきて、夕ごはん一緒にたべようよ!

 パパは打ちひしがれました。男の子を力いっぱい抱きしめ、許しを請いました。

いかがでしたか?子どもは純粋です

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。