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国産材と外国産材の違いに関して

全てをお答え出来ませんが色々調べてみると、知っていることや知らないことも沢山ありました
(引用 Blog

日本の山を元気にする為にも、
消費者が夢のマイホームを建ててから後悔されないように記載したいと思います。

1、消毒

海外から国内に木材を輸入される時に必ず施さなければいけないのが、「消毒」になります。
6年程前に法律が変わり、今まで大丈夫であった国からの輸入材に対しても防疫上の観点から消毒が義務づけられました。
これは、国内に海外の虫などが混入しないように殺虫の為ですが、人体に対して0かと言うとそうでない気がします。

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F☆☆☆☆(4スター)だからと言って安心・安全な訳ではありません。

2、耐久性

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画像元

多く出回っている外国産材。その中でも柱でも使用されるホワイトウッド。
上記の写真でも解るように野ざらしで朽ちて行きます。この写真は3年だそうです。怖い事に、多く出回っています。

杉や桧の方がだいぶ強いのが解ります。もちろん、この様な状態は余りないかも知れませんがリスクはあるという事です。
こうした情報を消費者が知っているか?という所が疑問です。少々高くなっても、良いものを使用頂きたいと思います。

3、環境問題

海外から国内に輸送するにあたり、大量のCo2が大気中に排出されています。
昔は、地元の山で採れた木を使用されていました。もちろん今みたいに物流が整備されていない事もあったのでしょうが、
環境に配慮していました。日本には豊かな森林資源がある国です。国土に占める森林面積は世界第3位です。
しかし、自給率は27%。主な各国にすれば最低ラインの自給率になります。

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4、日本の林業復活!

日本は戦後、失われた森林復活の為に植林をおこないました。
しかし、海外から輸入される木材により需要が低迷し密植した山が全国各地に現在あります。
それと比例して林業を営む方達は林業で生計が立たず辞められる方も多くどんどん荒れています。
荒れた人工林は生物多様性にも影響があります。良い国産材を供給するには、日本の山を元気にしないといけないと思います。
その他にも荒れた山は危険が潜み、大雨などで土砂崩れがおこったりもします。

 

 

 

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建築に従事される方は、
もし、新築時に外国産材より木材単価があがっても長いスパンで見た時の事や国産材の良さをもっと消費者に伝えて欲しいと願います。

今年もおこないます。全国の木の住まい支援協会による「木を学ぶプロジェクト」
これから家を建てようと考えている消費者向けにトータルで学んで頂く企画です。

木の住まい支援協会

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
材木屋2代目として、今年材木屋の資格「木のソムリエ」という資格を創設しました。
材木屋に資格はいらいない!そう言われるのは、業界だけでユーザーからすると材木の専門家としてアドバイスしてもらえる方をどんどん排出していかなければ、このまま日本の林業も衰退する一方です。また日本の住宅に使用される材木も粗悪なものになりかねません。
一般ユーザーへ本当のコトを伝えてまいります。
建築業の方から嫌がられるかもしれませんが・・・。