住育を通じて正しい事を

住育を通じて正しい事を

「う~ん長いな~」 チラチラ時計を見ては、ベンチに座り女性の買い物を待っているお父さん方。

確かに女性の買い物は長いと思いますが、男性も意外に長い。

女性はファッション関係で長く、 男性は割と趣味関係で長い。

先日、近所の釣り具屋さんへ出掛け、 色んな商品を眺めていました。 特に買うワケでもなく、 ウィンドウショッピングを楽しむ私。
竿のしなりを確かめながらイメージしているおじさんや、 ルアーを選ぶ子ども。 私も1時間!cid_77A3FFE5-2AD3-4EB1-88DC-A486199B731Eほどその釣具屋さんにいましたが、 意外にお客のみなさんの滞在時間は長い。
父と息子の親子連れが多かったのですが、 女性客はあまり見かけません。
デパートでは男性が待っており、 釣具屋さんでは女性は待っていない。
女性の買い物を男性が待てないように、 男性の趣味を女性は待てないんでしょう(笑) 待てないどころか、 そもそも釣具屋にすら来ていない(笑)

今は何でも取り扱うホームセンター 。

男性はここでも長い…

実は私もかなりのホームセンター好き。 2時間いても平気です。 道具の売り場コーナーや、道具の値段、 取り扱っている商品を店員さんよりも 把握していたりします。

最近流行りのコーナーはDIYコーナー。

木材コーナーを見てますと、 夫婦連れや親子連れで賑わい

日曜大工にと コンパネをバンバン購入していきます。

『本日の目玉商品!』とチラシにも記載されています。 また買った商品は欲しいサイズにカットしてくれます。
購入するコンパネが独特のニオイを放っていても 消費者は購入していきます。
コンパネのニオイの危険を知っている者として…

「帰ってからお父さんとベッドをつくるのかな?」
子どもと手をつなぎ、
カットしているコンパネを楽しそうに眺めている姿や、
嬉しそうに購入している姿を見ると、 何もアドバイスできず、辛くなってしまいます。
 
世の中のみんなが同じ物を売っていれば、 売る側としては
「知りませんでした。」
で済む話しなんでしょうか…?
 
住育の大切さを消費者がもっと知る機会を作って行かなければ…
知らないままにさせて来た事をもうやめなければ…
ホームセンターで、 買い物客を見つめながら 【住育]について考えさせられます。
 
家庭の大蔵省は女性です。
女性がもっと住育を理解すれば…
女性のための住育であれば…
購入については さらに厳しい目線になるはずだと私は思います。
一緒についても来ない釣り道具を購入させるには、 釣りを理解させようとする私がいます。
私の買い物については、 いつも理解させる前から厳しい目線ですが…(笑)
その厳しい目線が【住】においても大切な事だと私は思います。
 
10年後、20年後、
いや、それよりも
【明日の未来の子ども達のために】
私達は今できる事を始めて行かなければいけません。
【住育を通じて正しい事を消費者に教えていかなければいけません。】
 
命の重さや、尊さを見つめた時…
 
危険だと分かっている商品を、目の前で嬉しそうに購入していく
父と息子の姿を見て、
 
切なくなりませんか?
 
見て見ぬ振りができますか?
 
あなたにはこの【現実】が耐えられますか?
 

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