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住宅検定は四つの視点

住育検定は4つの分野から自分の「住まい」について考える検定です。

ひとつめは「日本の住文化」、お城や寺社仏閣などの有名な建築物の歴史や構造ではなく、庶民が生活をしながら日本の気候風土に合わせて進化した日本の住居の事について学びます。夏を快適に過ごす知恵や、大家族制度での今は失われつつある家族のあり方などについて学び、現在の住宅にも活かせる事を探して行きます。エコで、循環型建築である古民家が住育でも基本となるのです。

二つ目は「在来構法と伝統構法の違い」やいまから家を建てる際に必要となる法律の知識や土地の選び方、資金計画などを学び、

三つ目は「地球環境問題」、未来の子供達に残して行く為に現在の地球の状態を把握して、個人でもできる環境保全の方法を模索し、

四つ目は「家庭のあり方」、住まいはただの箱ではありません。そこでどのような暮らし方、住みかたをするかが大切なのです。子供や高齢者、そして人生を楽しむ為に自分にとってどんな住まいが必要なのかを学んでいきます。

 

写真は今年初めに完成した「たわむれる家」、ポーチの床のコンクリートに子どもの手形を残しました。この子が大人になって自分の手形を見てどんな風に感じてくれるのかが楽しみですね。

Author Profile

川上 幸生
川上 幸生
川上 幸生(かわかみ ゆきお)
1967年1月15日 大阪出身

二級建築士
愛媛県木造住宅耐震技術者
インテリアコーディネーター
照明コンサルタント
住宅断熱施工技術者
下水道責任技術者
古材鑑定士
古民家鑑定士
伝統資財施工士
住宅建築コーディネーター

大阪でお菓子会社にて商品開発やパッケージデザイン、
デパートのショーウィンドウや店舗の設計施工を経て
現在は愛媛に移住して今までの経験を活かし人に優し
い本物の家づくりを目指し「お客様に感動をあたえる
家づくり」を心情に住宅の設計やデザインをメインに
活動中。

主な活動
厚生労働認可財団法人職業技能振興会認定資格 
古民家鑑定士伝統資財施工技術士 教本執筆並びに講師

一般社団法人住まい教育推進協会 会長
株式会社アステティックスジャパン 事業統括本部長
愛媛インテリアコーディネーター協会 会長
四国中古住宅流通活性化協議会 理事
全国古民家再生協会連絡会議 事務局長
ケイズデザイン二級建築士事務所 代表