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玄関とは

玄関とはそもそもは禅に入る入口を意味するもので、平安時代の中門廊(ちゅうもんろう)という玄関の前進であったものが武家の台頭とともに発展し、江戸時代に確立されたとされます。

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玄関は身分格差が表現される部分であり、昔は一部のものしか玄関を持つことは許可されず、明治に入り一般家庭にも造られるようになりました。

 

玄関は、床の間と同じく真行草(しんぎょうそう)の仕様があり格式でいえば角材や柾目をつかったものが格式高いとされています。

 

公式行事や接客に使用される玄関を表玄関と呼び、

 

家族が使用するものを内玄関と区別されます。

 

玄関土間は農家住宅では三和土仕上げが多いが、格式のある住まいでは平瓦を45度傾けて敷く四半敷きの敷き瓦(しきがわら)や飛び石などで仕上げられます。

 

玄関の土間は踏込みと呼ばれ、上がり框より上を取次または寄付きと呼ばれる。上がり框は農家住宅では上がり端(はな)や小縁(こえん)と呼ぶ場合もある。

 

踏込みには沓脱ぎ石が置かれ、その奥に一枚板の式台をつくり上がり框が設置され、舞良戸などが設けられる。上がり框の代わりに地板(じいた)と呼ばれる一枚板で納める場合もあります。

Author Profile

川上 幸生
川上 幸生
川上 幸生(かわかみ ゆきお)
1967年1月15日 大阪出身

二級建築士
愛媛県木造住宅耐震技術者
インテリアコーディネーター
照明コンサルタント
住宅断熱施工技術者
下水道責任技術者
古材鑑定士
古民家鑑定士
伝統資財施工士
住宅建築コーディネーター

大阪でお菓子会社にて商品開発やパッケージデザイン、
デパートのショーウィンドウや店舗の設計施工を経て
現在は愛媛に移住して今までの経験を活かし人に優し
い本物の家づくりを目指し「お客様に感動をあたえる
家づくり」を心情に住宅の設計やデザインをメインに
活動中。

主な活動
厚生労働認可財団法人職業技能振興会認定資格 
古民家鑑定士伝統資財施工技術士 教本執筆並びに講師

一般社団法人住まい教育推進協会 会長
株式会社アステティックスジャパン 事業統括本部長
愛媛インテリアコーディネーター協会 会長
四国中古住宅流通活性化協議会 理事
全国古民家再生協会連絡会議 事務局長
ケイズデザイン二級建築士事務所 代表