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日本の文化 「お花見」

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春といえば・・・お花見。そう思う方も多いのでは無いでしょうか?

 

満開の桜の下で、仲間や友人と食事を囲む宴会は、良いものです。

 

日本人は古くから四季の移ろいや自然美を感慨深く感じる民族で、

 

俳句においても「季語」を入れ、四季を一つ一つ情緒的にとらえる感性を持ちました。

 

奈良時代に始まったとされるお花見は、平安時代には貴族たちが桜を植えて宴を開き、

美しさをうたいました。

 

あるアンケート「日本に生まれて幸せだなぁ〜」と思うことに以下があります。

 

第1位 食べ物が美味しい

第2位 四季の美しさ

第3位 平和

 

このアンケートをみても、第2位に「四季の美しさ」と答えた方が多いということは、

四季の美しさに誇りに思う人の割合が高いことがわかると思います。

 

日本人は季節の移り変わりや自然の変化に敏感で、それを情緒的に捉える感性が海外にはない

独特な日本人の心のようです。

 

ちなみに海外でもアメリカ・ワシントンDCの桜などは有名ですが、

ワシントンDCでは屋外での飲酒が禁じられているため、

桜の木の下にレジャーシートを敷くピクニックスタイルではなく、桜並木の下を散歩するのが主流の様です。

 

お酒を飲むのはおろか、お弁当を食べたりも出来ません。

 

また。桜の木下を大勢の方が歩くので立ち止まって桜を鑑賞することも出来ません。

 

やはり、日本のお花見とはイメージは異なるようです。

 

日本の公共の場で飲酒や宴ができる国であるというのは、歴史を遡ると紐解けそうな気がします。

 

そういった、日本の文化・美学を後世にも残して行きたいと思いませんか?

 

ちなみに、桜の代表格でもある「ソメイヨシノ」の花言葉は・・・

 

「純潔」

 

花言葉が示すように、汚れなく清らかなな精神で、日本人がこの先もお花見が楽しめる時代が続きますように・・・

 

心のゆとり溢れる、日本であってほしいと願います。

Author Profile

河野公宏
河野公宏
KOMINKAを世界共通語に!

【古民家ネットワーク本部】
株式会社アステティックスジャパン 代表取締役社長
(旧:株式会社ヴィンテージアイモク)
【全国古民家再生協会連絡会議】
事務局:一般社団法人住まい教育推進協会 事務局次長