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160歳の畳さん

160年前の畳です。

20150428 20150428-2

床も藁が使われていて
全て手編みです。

静岡市 松永畳店
松永社長様にご案内頂きました。

今も全く緩まない編み方で
しっかりとしています。

編み目のの間隔から
その床の優劣を見る一つの要素だそうです。
間隔が狭ければ手間をかけている証拠
間隔が広ければちょっと手間をかけなかったと。

この畳は
編み目の間隔も狭く
手間がかかっているそうです。
だからこそ160年以上経っても
このような形で残っているのかもしれません。

そして畳表。
こちらも手編みで目積みです。

なんともいえない手触りでした。

今の時代
機械で出来上がってしまう畳。
先人達は
一畳一畳精魂込めて手作業で仕上げていました。
少しでも長く持たせるために
技術を上げることはもちろん畳を敷いてからの
メンテナンスにも気をつけられました。

畳干しや床下換気など
先人の知恵が詰まっています。

昔にタイムスリップした時間を頂きました。

創業1702年 松永畳店
http://www.tokai.or.jp/tatamiyachoubei/menu.htm

一般社団法人静岡県古民家再生協会中部支部
支部長ブログ 住育から学ぼう~ より抜粋