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古材の買取

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ここでどんな人生が繰り広げられたろうか
静まり返った古民家で思い起こしてました。
やむなく解体されることになった現地でせめてお祓いを行った。
これまでの生活に感謝し、全てを廃棄するのではなく使えるものは
なるべく活かし再利用することを決意されました。

日本社会を取り巻く「空家事情」は死活問題です。
放置すれば近辺への影響(環境問題)も心配される、このところの不審火へも
少なからずあるのでは…
法的観点からも古民家があることでの低税、法改正が注目される。

今回腐朽がひどいことからやむなく解体をご検討いただきました。
全てを廃棄するのではなく使えるのはなるべく使う方向での解体です。

燻された古材がどっしりと姿を見せています。
ここで何人の人を見てきたろうか、し~んとした住まいから知る由もありません。
今から循環型建築社会に少しでも貢献すべく活かし取り解体を行います。

http://www.kozai.net/buy

 

Author Profile

井上 静夫
井上 静夫
1955年、福岡県八女市生まれ。中学卒業と共に、大工の修行に入る。6年の修行の後地元八女に戻り工務店で働くこと10年。その間1979年に2級建築士を取得、建設科、建築科の職業訓練指導員となる。1985年建設業の許可を取得井上建築を開業する。自然素材に特化した家造りを手掛ける。1997年には労務管理士、1999年被災建築物応急危険度判定士を取得、2005年下横山神社、仏閣建築に関わり委員会より表彰、2010年古民家鑑定士、伝統資財施工士、古材鑑定士、古材活用士となる。現在も自然素材に拘った家造りを行っている。