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古民家のハレとケ

「今日はハレ舞台」。

結婚式や入学式など 特別な行事の日に「ハレ」と使いますが、

これって非日常を意味する言葉で、古民家にも関係深いそうです。

奥田1

民俗学や文化人類学において、民俗学者・柳田國男によると

「ハレ」は、儀礼や祭・年中行事などの非日常。

「ケ」は、普段の生活である日常状態。

を示し、衣食住や振る舞い、言葉遣いなど区別された。

非日常とは冠婚葬祭であり、「ハレ」の日にあたる。
・冠…成人式
・婚…結婚式
・葬…葬儀
・祭…先祖への祭式

因みに、穢れは「ケ・枯れ」。作物が枯れたりし日常が破られること。

奥田2

(古民家解体新書Ⅱ/著者:川上幸生より抜粋)

そして、古民家の間取りも「ハレ・ケ」が基本だったりします。

来客や冠婚葬祭の場所がハレの空間、日常の生活の場所がケの空間。

古民家を建物としてだけでなく、こういうのも大事にしながら

繋ぎ 活かせると もっと幸せなのかもしれませんね。

 

comfort は「快適さ・楽さ」。Life は「生活・人生」。
快適に 楽しく 暮らしていただくために・・・
新築/古民家再生/町家再生/木造軸組工法専門
くうねるあそぶすむおうち~まごころ建築家さん~comfortlife より抜粋