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牛乳問題から考える

牛乳の飲み過ぎが健康に悪い」とする
スウェーデンの研究結果が今問題になっています。


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スウェーデン人を対象とした調査では、
牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、
女性では骨折が増えるとの結果が示されたという。
スウェーデンのチームが実施した調査は、
39~74歳の女性6万1000人を対象にした
約20年にわたる観察記録と、
45~79歳の男性4万5000人以上を対象にした
11年間の観察記録に基づいたもの。
参加者が提供したデータには、
食事、ライフスタイル、体重、喫煙習慣、
運動頻度、教育水準、結婚歴などが含まれる。
この期間中、
対象者のうち2万5500人が死亡、2万2000人が骨折を経験した。
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問題の「牛乳有害説」は先月末、英医学誌に掲載された調査結果。
スウェーデンの研究チームによる同国人の調査で
「牛乳摂取量の多い人は、
少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増える」
との結果が示されました。
AFP通信などが伝え、
日本ではヤフーをはじめとするインターネットの
ニュースサイトが大きく取り上げそれが話題になりました。

ただ同通信によると、
この結果は「牛乳を1日に3杯以上飲む人」という、やや極端な例。
また当の研究チーム自体が、
牛乳の摂取量と死亡率や骨折との関連性については
「偶然の可能性も排除できない」としています。

研究チーム自らが
「偶然の可能性も排除できない」としているにもかかわらず、
一部が切り取られインターネットなどで大きく報じられました。

牛乳有害説の要点は、以下のようなものです。
(1)牛乳は消化が悪い
(2)牛乳の乳脂肪は酸化している
(3)牛乳を飲むと骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる
(4)牛乳を子牛に飲ませると死ぬ
(5)給食の牛乳がアレルギーの原因    など

いずれもそれに根拠はないようです。
なんでも過度は問題ですが
適度な量なら問題は無く。またより「健康にはいい」ようです。

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。