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今日は古材の日

今日は5月31日「古材の日」

私は「古材」を開発して17年になります。
それまでは
・こぼく
・ふるざい
と言われ「ゴミ」だったんです。

暖炉のある家01 のコピー

しかし「古材」は戦前は貴重な木材だったんです。
古民家の多くに「古材」は使われていました。
建て直す時には「古材は必ず使う」文化でした。

戦前は人工林も有りましたが
多くは自然林で「広葉樹」を建築資材に使っていました。
「広葉樹」はその使用できるまで150年程度掛かり
(針葉樹は50年〜70年程度)
その当時の住宅の寿命は70年程度で
建築木材の再利用は
「持続可能な循環型建築」には
必要不可欠でした。

住宅 のコピー

最近では
「古材は化粧(見える)木材」として使われていますが
当時は
・見える木材は新材
・見えないところに古材
が当たり前でした。

「古材の日」にあたり
日本の住文化少し学んでみませんか?

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
材木屋2代目として、今年材木屋の資格「木のソムリエ」という資格を創設しました。
材木屋に資格はいらいない!そう言われるのは、業界だけでユーザーからすると材木の専門家としてアドバイスしてもらえる方をどんどん排出していかなければ、このまま日本の林業も衰退する一方です。また日本の住宅に使用される材木も粗悪なものになりかねません。
一般ユーザーへ本当のコトを伝えてまいります。
建築業の方から嫌がられるかもしれませんが・・・。