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今日は古材の日

今日は5月31日「古材の日」

私は「古材」を開発して17年になります。
それまでは
・こぼく
・ふるざい
と言われ「ゴミ」だったんです。

暖炉のある家01 のコピー

しかし「古材」は戦前は貴重な木材だったんです。
古民家の多くに「古材」は使われていました。
建て直す時には「古材は必ず使う」文化でした。

戦前は人工林も有りましたが
多くは自然林で「広葉樹」を建築資材に使っていました。
「広葉樹」はその使用できるまで150年程度掛かり
(針葉樹は50年〜70年程度)
その当時の住宅の寿命は70年程度で
建築木材の再利用は
「持続可能な循環型建築」には
必要不可欠でした。

住宅 のコピー

最近では
「古材は化粧(見える)木材」として使われていますが
当時は
・見える木材は新材
・見えないところに古材
が当たり前でした。

「古材の日」にあたり
日本の住文化少し学んでみませんか?

Author Profile

井上 幸一
井上 幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。