井上 静夫

2/10ページ
  • 2015.03.21

還暦同窓会

昭和44年度卒業生同窓会 気が付けばこんな年かと今更ながら驚く。 我が母校「横山中学校昭和44年度還暦同窓会」に参加 振り返れば45年前ということになる。 当時は二クラスで45名ほどいた同級生も半周ほどの参加 交わす言葉は、「腰がねぇ~」とか「足が…」「血圧がさぁ」とか まるで病気の自慢話に花が咲く。 若かりしの希望に満ちた話はまず出ないのだ。 今回、お世話いただいた友曰く「こうして企画したは良い […]

  • 2015.03.11

全ては4年前から…

それは4年前の今日の日から全てが始まりました。忘れようにも忘れられない3・11神のいたずらでしょうか、いや私には試練だと思えたのです。4年前の今日、ある取材を受けていたのです。突然鳴り出した記者の携帯「大変なことに…」とっさにTVの画面に映し出された悪夢と思える映像 そして、間もなくです。未来に残すべく日本人の勿体ない精神を再認識しようと古民家に特化した活動から「一定期間の無償貸与」空き古民家の再 […]

そもそも古民家鑑定って…

そもそも古民家鑑定って?近年、「古民家」っていう言葉が違和感なく聞くようになりました。少なからず「古民家鑑定士」という言葉も知られるところ。 鑑定するに値するかどうかということが大事ではあるのですがかといって文化的価値にとらわれすぎては方向性が間違うということ あくまでも、住宅として生活することを前提に建築物としてリフォームしてあとどれだけ住めるか、またコスト面とかも常に意識するということです。 […]

  • 2015.01.28
  • ,

シロアリって赤身の部分は食べないのでは?

シロアリが食べないはずの赤身を食べているのは何故?こんな質問を受けました。 基本的にシロアリは赤身の部分(木の中心部の赤い部分)のリグニンはたべない。木に成分にはセルロース、ヘミセルロース、リグニンで形成されており、セルロースとリグニンを形成結合する役目があるヘミセルロース。 つまり、リグニンだけでは基本的にシロアリは食べることはしない。もしも仮に、木がリグニンだけで形成されているとしたなら木は簡 […]

  • 2015.01.02

初夢…

「初夢」、よく大みそかから一日にかけてみるものと言われたりしますが最近は一日から二日にかけてみるのが「初夢」と言われたりします。いずれにせよ「今年こそは」と想いを夢に見たりするのを期待したいですね。 良い夢を見ると叶うと思ったり今年は仕事が上手くいくように願ったりあるいは恋人と結ばれたいとか今年こそは結婚できるようにと初詣の願いが夢に出てくると今年一年に叶うものだと… 良い夢を見たら人に言わず心に […]

  • 2014.12.25

愛の鞭

徒弟時代を思い出した。当時は親方の家に住み込み、職人になるためにいろんなことを教わった。というより叩き込まれたというのが実感である。口で言うより物が飛んできたもの。今であったら口答えするなり仕返ししたりするであろう。 しかし、あろうことか何一つ口答えせず一生懸命に頑張る若者がいた。徒弟時代に耐えた自分と重なる。親からでさえ言われたことのない口調は今も忘れず心に残る。どんなに強い口調で言われても「ハ […]

  • 2014.12.21
  • ,

自然の摂理

自然界においてはほとんどは太陽に向かい伸びるもの人工的に植林された杉においても上へと伸び成長する。平地に育つものも、山のような傾斜地に育つもの上にと伸びる。 ところがである。平地の木はまだしも、傾斜地の木は大地に直に伸びようとする。のちに上へと背伸びし始める。であるから、大地に近い部分は大抵は地に直角に伸びかけ、そのあと上へと。 現在、その根っこの部分は無用のものとされる。上の真っ直ぐな部分が重宝 […]

見つめる乙女

100年を越す古民家改修(再築)現場です。タルキより上部を交換することに。古民家はとかく入母屋作りが多い、隅部を反り隅とし曲線美を魅せる。住まいにおいて屋根の形は様々、最近は洋的寄棟が多いようだ。   今回、入母屋屋根の破風を取り換えすることに。入母屋の破風板は棟部の眉が特徴である。職人技ともいえるデザインは様々。このところ、古民家に興味を持つ女性が訪れる。これまで数回は訪れた。よほど好 […]

  • 2014.12.09

一服

「お茶が入りました一服しませんか」よく建築現場で聞く言葉です。施主さんが大工さんに労をねぎらう為出すお茶のことです。これも以前より行われてきた風習でもあります。単に食べるだけではなく、職人仲間の意思の疎通を図る場でもあるのです。 施主さんの望み通りのつくるための話をしたりします。当然世間話だったりもするのですが、棟梁はそんな皆の気持ちを把握して施主さんの夢をかなえようとするのです。 職人もまたお互 […]

ハニカミ構造

最も材量が少なくてそれでいて最も強い構造は何だと思いますか。 我々も学ぶべきことだと思う。 それは、ハチの巣なんです。ハチの巣は六角形の形を連動させ いくつも重ねるという作りです。 これをハニカミ構造といって最も材量が少なくて済み構造的にも最も強いのです。 たとえばスズメバチはその辺の木々を用い唾液とからませ巣のまわりを囲みます。 木の種類で巣の模様も様々です。 なんと素晴らしい自然素材の家でしょ […]

1 2 10