伝統素材

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  • 2017.11.20

15年ぶりに変わります

厚生労働省は シックハウス症候群など三つの化学物質について 新たに室内濃度の指針値を定めました。 シックハウスが社会問題化した2000年前後に ホルムアルデヒド、トルエンなど13物質について定めましたが 新たに指針値が設定されたのは ・水性塗料の溶剤に使われている「テキサノール」 ・接着剤や塗料に含まれる「2-エチル-1-ヘキサノール」 新たな物質の追加は15年ぶりです。 同時に キシレンの濃度は […]

  • 2017.02.21

針葉樹が広葉樹へ??

木の「ケボニー化」ってご損じですか? 針葉樹材(ソフトウッド)を 広葉樹材(ハードウッド)に変える技術です。 簡単に説明すると、 サトウキビやトウモロコシなど農業廃棄物から抽出した物質を 針葉樹材に加圧加熱しながら含浸させます。 柔らかい針葉樹材の細胞壁に染み込ませると重合して、 木質成分の一つヘミセルロースが増えたような状態になり、 広葉樹材のような硬い材質になります。 比重は何十%も高くなり、 […]

  • 2016.12.10

古材を活用する

COP21で「パリ協定」が合意されたことに伴い 「炭素価格」が脚光を集めています。 「炭素価格」とは 要するに温室効果ガスの排出に伴う環境コストを顕在化させることで、 その排出者に排出削減を実施するためのインセンティブをつける仕組みです。 山本公一環境相は 温室効果ガスを価格換算して排出削減につなげる 「炭素価格」制度の導入を明言しています。 森林の木々は、 光合成により大気中の二酸化炭素(CO2 […]

  • 2016.11.17

地球環境のためにも…

家造りに関るものとして常気になるのが廃材です。 全く出ないというのは不可能です。 多くは工業製品で作られた新建材というもので家造りがなされてます。 ということは当然廃材も工業製品ということになります。 地球環境から考えると家造りもそうですが、廃棄する残材も気になるもの! 日本は国土の約68%が森林で世界から見ると1位のフィンランドそして 2位のスウェーデンに次ぐ第3位なのです。 木の国日本として木 […]

  • 2016.11.11

一通のお手紙

一通のお手紙が届きました。 子供から手が離れこれからは自分たちのために暮らせたらと古民家暮らしを 夢見て本気で探してみようといわれます。 ご主人の実家が古民家で子供のころはここで過ごしたとも聞いてます。 どうやら単なる憧れで古民家暮らしをしたいのではなく本気で余生を過ごしたい そんな想いを感じました。 何故今古民家なのか尋ねると、子育てのときは本当に無我夢中で走ってきた ふと気がつくと何のために過 […]

  • 2015.10.27

上棟(総檜)

総檜の家の上棟 へ〜〜〜檜か・・・いいなあ〜〜 あれ??梁の大きさが小さい。 檜だからもっと太くないといけないはず・・・。 よく見ると「集成木材の檜」 「無垢じゃない・・・集成」これって 「ホントのこと」知ってるんでしょうか? 私は「無垢米松」をお勧めしますが・・・ (もちろん地松か国産杉の方がいい) 知ってて建てるのならいいのですが 知らずに建てているとしたら・・・どうなんでしょうね?

  • 2015.10.26

古民家の夏を快適に過ごす工夫

古民家は日本の高温多湿の夏を快適に過ごす工夫がされた住宅です。電気のない時代、いかに快適に暮らすか先人の知恵が詰まっているのです。そんな先人たちが残した知恵の塊である古民家は今再評価されています。 古民家の夏を快適に暮らす工夫を書き出してみると ・軒の長い出は夏の日射を遮り、冬は太陽の高度が下がることで日の光を室内に導き入れる。 ・茅葺の大きな屋根は断熱効果があり、茅葺きの屋根は夕立の雨が染み込み […]

  • 2015.10.23

1300年以上の歴史を持つ法隆寺

日本書紀には「スギとクスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい。」と書かれています。 ヒノキは古い時代から宮殿建設用として最適で最高の材となることが知られていました。 今でも、ヒノキは神社や仏閣を建てるための木材として使われています。 日本の木材のなかでも優れた耐久性があるヒノキで建てられた法隆寺や薬師寺の塔は、 1300年経った今も立派に維持されています。 鉄やコンクリートには、これほ […]

  • 2015.09.04

個人が所有する一番大きなものが住宅です。

「使い捨て時代」が終わりました。 「使い捨て時代」には、ゴミ問題がこれほど深刻化するとは誰も予想しませんでした。 リサイクル運動の広がりなどを背景に、 私たちが子供のころ親や先生たちに聞かされた 「ものを大事にしなさい」という言葉がまた聞かれるようになってきました。 そして「もの」のうち、個人が所有する一番大きなものが住宅です。 バブル時代には個人の住宅を壊してビルの建設用地を確保する「地上げ」が […]

  • 2015.05.31

「古材の日」に…

11年になろうか 一国一城の主たるや一大決意で我が家を建てると決めました。 当時は土壁の家が珍しくなってきてた頃です。 周りはシステム化された短期間で建つ家がめだってたのを覚えてます。 いずれ我が家は自分の手で立てるという夢を抱いたのは15歳のころです。 進学する子が多い中誰が何と言おうと大工になるんだ! そう言って一人棟梁のもとへ… 45年前のことです。 当時は機械が今のように少なく手刻みが主流 […]

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