146/149ページ

146/149ページ

仕口ってなんですか?

これです。 大工さんは木と木の接合をさせる為に大工道具で刻みます。木は生きていますから建てられてからも動きます。 動きながら「だんだんがっしりとした強い家にする」が大工さんの腕の見せ所。 最近プレカットと言って機械で加工するケースが多くあります。これは木が生きていると「将来どう動くか』が厄介ですから「木を動かなくする』(強制乾燥と言って木を動かなくします) それでは家は積木になり、強い家はできませ […]

節って強いの?

製品化した材木には、節があります。木が生長する上で枝があるのは当然ですが、製材をしたときに出るのが節といいます。基本的に節というものは木材の強度を低くします。しかし、木が生長する上では節があるのは、しょうがないもかも知れません。要はそれが「死に節」か「生き節」によります。「死に節」というのは、枝が死んだときに幹の中に埋まったものです。枝打ちをしないで放置された木は、死に節だらけに成ります。製材をし […]

古材ってどうやって作られる?

古材の製造方法について 解体され取り出された「古材」は 1、水洗いされ煤や埃がきれいに落とされます。 2、釘などの金物を取り除きます 3、寸法などサイズを測ります。また+要因−要因を確認します 4、価格を付けます 5、伊太祁曽神社でお清め払いをします。 6、梱包され保険を掛けて出荷されます。 塗装などもオーダーもお受けします。  

縁起を担ぐ

以前は、そうでしたが家を建てるとなると家の繁栄、家族の幸せを願い建物の位置を決めたものです。屋敷に負けない良い家を作るため施主と大工は時間をかけて良い材をそろえたものです。地縄を張り、地鎮祭をしたら、上棟式となりますが、最後に完成式の三つの行事を行なっていました。ところが最近は、家造りが工場生産で商品化したのもあり、儀式やしきたりはやらなくなりました。確かに科学的な観点からすれば不必要かもしれませ […]

木の善し悪しは

木の善し悪しはどうみるのか 【年輪】です。年輪の細かい木の方が手間がかかっています。 目合い(木の木目)が美しく強度も有ります。そして木の「吸放出性能」が優れています。  家を建ててしまったら解りませんから工務店さんが材木を選ぶときに一緒に選びにいくことをお勧めします。 

  • 2012.05.31
  • ,

地鎮祭って?

家を建てるときに、まずすること。今は、されないこともあるようですが、以前は必ず行われていました。 「地鎮祭」といって神主さんをよんでお祓いをすることを言います。 地鎮祭の前に、四方払いというのをやります。 地鎮祭と兼ねて行うことが多いようですが、神主、家主、棟梁が参加して行われます。 その後、地縄張りということをします。 昔は、家を建てるということは、その地への感謝を込め神主を呼んで必ず行います。 […]

今日は何の日

5月31日http://kotobank.jp/word/%E5%8F%A4%E6%9D%90%E3%81%AE%E6%97%A5 「こざいのひ」です。 「古材」は昔当たり前のように使われていました。環境にもいいし、もったいない 解体したときに『もう一度自分の家に思い出として、環境の為にも使って欲しい」 そんな願いをこめて制定しました。 

大工さんの今、昔

家を建てるのが大工さんですが、随分と今と昔では大工さんの仕事ぶりも変わってきました。 家の造りが変わったのもありますが、以前は全てが手刻みが普通で一つ一つ手で道具を使ッていたものです。 図板というものを基本に、材木に墨付けという作業から始まります。 今でこそ、機械化され墨付けという作業は少なくなりましたが、木と木の継ぎ手や、仕口は機械でやった方が早いというのもありますが、やはり微妙な継ぎ手の硬さ具 […]

材木屋さんに入りたい。入り難い。

「材木屋さん」って入り難いん感じがするんですが そうですが・・・・(まあそうでしょうね) 外から見るとなんか忙しそうですものね。 まあ入ってみて下さい で終わると意味ないので・・・ 材木屋さんは今は「配達屋」さんになっている場合が多いですね。 材木の配達であればいいんですが 先日お伺いした材木屋んは『ボードの配達屋になっている」って言ってました (壁に貼る耐火ボードやベニアが多いそうです) それか […]

住宅検定は四つの視点

住育検定は4つの分野から自分の「住まい」について考える検定です。 ひとつめは「日本の住文化」、お城や寺社仏閣などの有名な建築物の歴史や構造ではなく、庶民が生活をしながら日本の気候風土に合わせて進化した日本の住居の事について学びます。夏を快適に過ごす知恵や、大家族制度での今は失われつつある家族のあり方などについて学び、現在の住宅にも活かせる事を探して行きます。エコで、循環型建築である古民家が住育でも […]

1 146 149