大工

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木のことを教えて下さい

木のことを教えてくれるのは誰でしょう 材木屋さんは案外木のことを知らない人が多いです。 もちろん、木の名前や価格はよく知っていますが・・・・ 大工さんも「技術ある大工さん」なら木のことをよく知っています。 しかしあまり居ません。 「木のソムリエ」に聞くのが一番いいと思います。 「消費者視点」で解り易く話してくれると思います。 木のソムリエとは木の専門のアドバイザーです。 「木のソムリエ」と共に「山 […]

質問の続きなんですが・・・・

昨日のブログで「高くなると言われたらめんどなことだけ」とありましたが本当ですか? 建築屋さんが「高くなる」の多くは「手間が掛かる」ということです。 昔と比較して、建築屋さんは「効率を優先」するようになりました。 これは住宅だけでなくどんな商品でも一緒ですが 手間を掛けた商品の方が長持ちする傾向にあります。 もちろん住宅もそうです。 その証拠に「大工さんの建てた家とハウスメーカーの建てた家」 を比較 […]

解体業とこわし屋

解体屋、現在はよく聞きなれた言葉ですね。どういう仕事かというと、おおよそ思い浮かぶと思いますが、ただ壊して適当に処分すること。機械により全て一緒に解体する「ミンチ解体」のことを事を一般に解体業と考えれば解りやすいでしょう。では、こわし屋は、どんな人のことをいうのでしょう。戦前までは、今でいう「解体業」という言葉はなくて、家屋の取り壊しをするものを「こわし屋」と呼んでいたようです。そしてこわした古材 […]

木材を吟味すること

家を建てるときに『材木屋に木材を見に行くべき」だと思います。 大工さんといっしょに「どんな木を使うのか」見た方がいいに決まってます・ そして『どのような木がいいのか?」材木屋さんの説明を聞いて下さい。  安心した家造りに楽しい時間となります。

縁の下の力持ち

「縁の下の力持ち」聞きなれた言葉ですが、人に知られず苦労、努力することのたとえでもありますが、古民家には、縁側があります。その下には束柱があります。人目に触れることが少なく、だからと言って無いと縁は成り立ちません。人の棲み家もそうかも知れませんね。家の主を大黒柱といいます。家の中心として支えてる人のたとえです。昔の大工は家造りに関わる人たちの代表的人物、大工のことを「棟梁」と言ってました。家は棟と […]

仕口ってなんですか?

これです。 大工さんは木と木の接合をさせる為に大工道具で刻みます。木は生きていますから建てられてからも動きます。 動きながら「だんだんがっしりとした強い家にする」が大工さんの腕の見せ所。 最近プレカットと言って機械で加工するケースが多くあります。これは木が生きていると「将来どう動くか』が厄介ですから「木を動かなくする』(強制乾燥と言って木を動かなくします) それでは家は積木になり、強い家はできませ […]

節って強いの?

製品化した材木には、節があります。木が生長する上で枝があるのは当然ですが、製材をしたときに出るのが節といいます。基本的に節というものは木材の強度を低くします。しかし、木が生長する上では節があるのは、しょうがないもかも知れません。要はそれが「死に節」か「生き節」によります。「死に節」というのは、枝が死んだときに幹の中に埋まったものです。枝打ちをしないで放置された木は、死に節だらけに成ります。製材をし […]

縁起を担ぐ

以前は、そうでしたが家を建てるとなると家の繁栄、家族の幸せを願い建物の位置を決めたものです。屋敷に負けない良い家を作るため施主と大工は時間をかけて良い材をそろえたものです。地縄を張り、地鎮祭をしたら、上棟式となりますが、最後に完成式の三つの行事を行なっていました。ところが最近は、家造りが工場生産で商品化したのもあり、儀式やしきたりはやらなくなりました。確かに科学的な観点からすれば不必要かもしれませ […]

大工さんの今、昔

家を建てるのが大工さんですが、随分と今と昔では大工さんの仕事ぶりも変わってきました。 家の造りが変わったのもありますが、以前は全てが手刻みが普通で一つ一つ手で道具を使ッていたものです。 図板というものを基本に、材木に墨付けという作業から始まります。 今でこそ、機械化され墨付けという作業は少なくなりましたが、木と木の継ぎ手や、仕口は機械でやった方が早いというのもありますが、やはり微妙な継ぎ手の硬さ具 […]

木が長持ちするには

木が長持ちするには「真壁」がいいって聞いたんですが・・・   その通りだと思います。「真壁」に対して「大壁」というのがあります。これは「木を壁の中に隠してしまう」ので湿気の吸放出効果の高い木材が壁の中で湿気の吸放出しましますからあまり意味がありません。 しかし、「真壁」の住宅は大工さんの手間がかかりますからコストUPになります。「併用壁」(内側は柱が出され、外側は隠される)をお勧めします。全部の木 […]

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