3/3ページ

縁の下の力持ち

「縁の下の力持ち」聞きなれた言葉ですが、人に知られず苦労、努力することのたとえでもありますが、古民家には、縁側があります。その下には束柱があります。人目に触れることが少なく、だからと言って無いと縁は成り立ちません。人の棲み家もそうかも知れませんね。家の主を大黒柱といいます。家の中心として支えてる人のたとえです。昔の大工は家造りに関わる人たちの代表的人物、大工のことを「棟梁」と言ってました。家は棟と […]

節って強いの?

製品化した材木には、節があります。木が生長する上で枝があるのは当然ですが、製材をしたときに出るのが節といいます。基本的に節というものは木材の強度を低くします。しかし、木が生長する上では節があるのは、しょうがないもかも知れません。要はそれが「死に節」か「生き節」によります。「死に節」というのは、枝が死んだときに幹の中に埋まったものです。枝打ちをしないで放置された木は、死に節だらけに成ります。製材をし […]

  • 2012.05.31
  • ,

地鎮祭って?

家を建てるときに、まずすること。今は、されないこともあるようですが、以前は必ず行われていました。 「地鎮祭」といって神主さんをよんでお祓いをすることを言います。 地鎮祭の前に、四方払いというのをやります。 地鎮祭と兼ねて行うことが多いようですが、神主、家主、棟梁が参加して行われます。 その後、地縄張りということをします。 昔は、家を建てるということは、その地への感謝を込め神主を呼んで必ず行います。 […]

木が長持ちするには

木が長持ちするには「真壁」がいいって聞いたんですが・・・   その通りだと思います。「真壁」に対して「大壁」というのがあります。これは「木を壁の中に隠してしまう」ので湿気の吸放出効果の高い木材が壁の中で湿気の吸放出しましますからあまり意味がありません。 しかし、「真壁」の住宅は大工さんの手間がかかりますからコストUPになります。「併用壁」(内側は柱が出され、外側は隠される)をお勧めします。全部の木 […]

どのような木がシロアリに強いのでしょうか?

(↑シロアリに浸食された古民家の梁) 先日「シロアリに強い木」って書いてましたが「どのような木」がシロアリに強いのでしょうか? 基本的に「木の芯の部分が強い」です。 「木の芯の部分は赤味」といって強いと言われます。 また材種で言うと 「ヒバ」「くり」「檜」が強いと言われますが 九州地域では「杉の赤味」を使います(見た目は黒味です) (↑蟻道) 一般的には 「杉は柔らかいから土台にはむかない」と思わ […]

長持ちする木って何の木ですか?

長持ちする木って何の木ですか?それを何処に使えば家は長持ちしますか? 「檜」が長持ちすると言われます。 しかし100年くらいであれば 「杉」でも「松」でも十分です。 主な構造材・・・まずは土台 土台は「赤味の杉」「赤味の多い檜」が一般的です。 「くり」や「ヒバ」もいいですが 国産の「くり」や「ヒバ」は少ないので外国産は長持ちしないと思います。 柱も 「杉」「檜」だと思います。大事なのは「乾燥」です […]

1 3